妊娠糖尿病の治療とは?

妊娠糖尿病は血糖値測定器が必要ですか?

結局は摂取制限と燃焼による消費

妊娠糖尿病になったら、治療はどうすれば良いのでしょうか?

糖尿病と言えば、インスリン注射というイメージが強いので、てっきり妊娠糖尿病もそうなのかと思いきや、どうもそう単純な話ではないそうです。なぜなら、妊娠中は、インスリンの働きを抑制するホルモンが、胎盤から分泌されているからです。

では、どういった治療があるのかと言うと、運動療法と食事療法を平行して行うという方法が主に挙げられるとのことでした。

具体的には、運動療法は、運動によってインスリンの感受性が向上する、つまりは、インスリンがそれまでよりも効果が発揮できるよう促すために行うそうです。

ただし、妊娠中に過度な運動は禁物なため、ウォーキングや負担の少ない水中ウォーキングに限られるのだとか。

一方、食事療法は、普通の糖尿病と同じで、糖質を控えめにするのが主だそうです。

ただし、胎児の成長も体内では同時進行しているため、完全に糖質を抜くということはできません。その分は、食事回数を3回から6回に分けて、1回分の糖質量を減らすなどして補うとのことでした。

食事療法と運動療法、どちらもやるとなると、ちょっと大変そうですね。しかし、放置しておくと最悪の場合、管理入院が課されることもあるため、食事療法と運動療法で済む内はまだ良いみたいです。